2018年11月14日水曜日

前章終了時の人物紹介・地名・その他 ★ 貴方なんて冗談じゃありません! 婚約破棄から始まる入れ替わり物語



●リーリア・ディルーカ
 伯爵令嬢 夕闇色(紺青色)の瞳と髪 
 つんと澄ました美人だけど中身は、かなり野生児
 属性は炎
 
●レナート・セラフィン
 第一王子 リーリアの元婚約者  
 銀色かかった金髪に紫の瞳 『月と盾』の印
 属性は水
 
●デュリオ・セラフィン
 第二王子 赤味のある金髪に深い緑の瞳(深碧)
 属性は風 『剣と氷』の印

●クリス・ニアンテ
 薄紅の髪に碧眼 グリージャ皇国の大公
 見た目は幼く天使 中身はずっと年上で狡い大人

●グレイ・ローランド
 教会派が贔屓する芸術家 絵も描くし物語も書く。
 紫の瞳に金が混ざる 薄い若草の髪

●ナディル先生
 地方貴族の三男 マナ―を教えている
 金の髪に青い瞳 男だけど美人

●ジャン
 レナート王子の子供時代の従者
 第一従者に復帰。こげ茶の髪に明るい茶の瞳

●シスト
 レナートの従者 目付け役 目が細い

●シルヴィア・セラフィン(アベッリ公爵令嬢)
 薄い水色の髪に青紫の瞳

●ドゥランテ・アベッリ
 教会長。レナート王子の祖父

●ピエトロ・ストラーダ侯爵
 旧国派の枢機卿の一人。若草色の髪に金色の瞳。

●アレッシオ・グレゴーリ公爵
 騎士団長 信頼のおける人 
 稲穂の瞳に栗色の髪。

●ジョルジオ・グレゴーリ
 グレゴーリ公爵の次男

●ジュリア・グレゴーリ
 公爵令嬢。稲穂の瞳に栗色の髪。
 旧国派が嫌いだった。騎士になりたい。

●ラニエル子爵
 リーリアの父の友人 南の領リーヴァ出身
 旧国派の中心人物の一人 予算役

●ダルボラ伯爵
 騎士団 第二隊長 教会派

●ウィルソン伯爵
 礼院長 教会派

●エミリオ
 デュリオの従者 もの凄く明るい性格

●サント・プランク
 男爵の爵位をもつ 告白作戦の当事者

●パメラ・ボネーラ
 プランク男爵の恋するお相手

●コージモ・ボニート
 黒ずくめのズロースの人

●ブルーノ
 二隊小隊長 黒ずくめの一人

●イザッコ
 三隊騎士 黒ずくめの一人

●チェーリオ(一三世)・グリージャ 
 グリージャ皇王 現在弟の反乱で窮地にある

●リエト・ディルーカ
 リーリアの父 国王専属文官
 紺青の髪と瞳

●エドモンド・セラフィン 
 鮮やかな金色の髪に碧眼 現国王

●カミッラ・セラフィン(バルダート)
 デュリオの母
 オレンジ色の髪に深い緑の瞳




●セラフィン王国
 百五十年ほど昔に周辺国をまとめ上げて大国になった。
 先々代の宣言から旧国との融和が進みつつある

●アルトゥリア
 リーリアの故郷 魔術を使う忘れられた国

●バルダート領
 北にある正妃の故郷 隣国グリージャとの窓口でもある

●キュール
 グリージャの海賊を倒す拠点

●シャンゼラ
 ソフィアがいた教会の街 王都とバルダートの中間にある

●インテンソ河・タルヴォルタ川
 王都北に流れる川、決壊して国王たちを足止めしてしまう

●ヴィントの丘
 グレゴーリ公爵の愛人の住む場所

●ムルデ
 ヴィントの丘と王都の間よりやや北にある。
 騎士団の駐屯地がある バルダート迂回路の中継地でもある
 
●リーヴァ
 南にある貿易の街



二章突入前のまとめ

●リーリアは聖女でデュリオ王子の婚約者
●レナート王子はソフィアと婚約中
●アベッリ公爵・ストラーダ枢機卿 失脚中
●国王陛下・ディルーカ伯爵 バルダート遠征足止め中
●クリス レナート王子とのお茶会まち
●グレイ 逃亡の必要がなくなりのびのび
●ジュリア 謹慎中
●『教会派』人数は多いが、やや勢いがおちている
●『旧国派』勢いを増している


保留になっているあれやこれ

●入れ替わりはどんなタイミングで起こるのか
●入れ替わりの原因は何なのか
●レナート王子の卑しい贋物の意味はなにか
●『教会派』時間のない意味
●グリージャ皇王の要請は対応するのか
●宝剣と奇跡の関係
●ソフィアが聖女の理由
●魔術が禁忌になった訳

小さい謎とか伏線はかいておりません。
比較的わかりやすい謎だけかいてみました。



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